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カーシェアリング最大手、タイムズカーシェア会員の年齢層をIR情報からグラフ化してみました。
最も多いのは30代で31.0%、次いで40代の27.7%、そして18-29歳の22.0%でした。
意外なことに、18-29歳が22.0%もあったのは驚きです。
もちろん最多層の30代と比べると比率は落ちますが、若者のクルマ離れとは言うものの、若者の免許取得率はそれほど下がっている訳ではないといいますし、やはり「所有から、サービス利用へ」と遷移しているのではないかと考えます。
若者はクルマを所有する事だけに価値を見出すのではなく、必要なときに必要なサービスを利用するオンデマンド型に遷移し、よりスマートに、より賢くなっているのだと考えます。
これからもカーシェアリング自体が若者にとって、クルマという便利ツールへの重要な入口であってほしいですね。
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