いまやクルマの必需品とも言える、ドライブレコーダー。万が一の時の事故状況の証明などに付けていて損はないアイテムですよね。
主流は圧倒的に、フロントウィンドウに吸盤や粘着テープで固定して貼り付けるタイプ。
しかし借り物であるカーシェアで粘着テープは御法度ですし、吸盤も毎回付けているとだんだんくっつかなくなってしまうのがオチ。
そんなあなたにベストバイな商品を、カーショップに調査に行ってきました!
カーシェアで断然オススメなのは、ミラー型!
カーシェアでオススメなのは、断然ミラー型です!
吸盤型や粘着テープ型と比較するとシェアは圧倒的に少ないものの、
なんといっても「標準ミラーにポン付け」するだけでOKなところ!
電源はシガーソケットから取ればOKという、なんともご都合の良い商品が世の中にはあるものですね!
ミラー型でも要注意!「ミラー・カメラ一体型」を買わないとNG!
こちらはようやく見つけたミラー型だが、ミラーとカメラが一体型ではない
ミラー型というと、ミラーにカメラが付いてると思いがちですよね。
ところがところが。意外と「カメラはミラーとセパレート型」というのが多いんです!
私が行った大型カー用品店では、ミラー型は唯一2つ。しかも両方ともセパレート型!
セパレート型は、カメラ自体は任意のところに貼り付けられる粘着テープ型。これではカーシェアではダメなんです!(笑)
そこで厳選したのがこちら!
オススメは「ユピテル ミラータイプドライブレコーダー 200万画素 DRY-FH230M」!
このドラレコは、ミラーの裏側自体にカメラがついているので脱着可能!
持ち運び時のミラーの汚れだけ気を付ければ、ポン付けドラレコの出来上がり!
どうですか、お客さん!(笑)
安心の日本製、ユピテル、セルスター、コムテックが安心!
ドライブレコーダーといっても、中華製の妙に安いものを買ってしまうと、結局残念な買い物になってしまうことも。
やはり安心なのは日本製の、ユピテル、セルスター、コムテックあたりだと思います!
もともとはレーダーを中心に作っていた会社ですが、今やドライブレコーダーの分野にも幅を利かせてます!
欠点を挙げるならば、電源コードがぶらさがってしまうこと
あえて欠点を挙げるとするならば、ミラーからシガーソケットまで、電源コードがぶら下がってしまう点でしょう。
マイカーだったら、ピラーのカバーの中に収めてしまうんですが、カーシェアだけに脱着重視なので、ここだけはいかんともしがたいところです。
ドラレコで常時録画してくれる安心感には敵わない
とはいっても、ドラレコで常時録画してくれる安心感には敵わないですよね。
気になったら是非ゲットしてみてください!
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This post was last modified on 2017年7月6日 19:34