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最も保険が手厚い、カーシェアリング会社は

万が一事故を起こしてしまった場合、カーシェアリング会社はどれだけの保険に入っているのだろうか…。

大手3社のタイムズカーシェア、オリックス、カレコで比較してみました!結果は…

1位はタイムズカーシェア
2位はカレコ
3位はオリックスの順位となりました。

  タイムズ カレコ オリックス
対人補償 無制限 無制限 無制限
対物補償 無制限 無制限 無制限
車両補償 時価額 時価額 時価額

人身傷害補償

無制限 上限6000万 上限3000万

差が出たのは、「人身傷害補償」の金額。

1位のタイムズカーシェアは無制限
2位のカレコは6000万円
3位のオリックスは3000万円
この差が順位を分けました。

対人、対物、車両は各社最高レベルの「無制限」でした。

「人身傷害保険」は、過失割合に関わらず乗員のケガや後遺症の治療費までカバーしてくれるものです。
意図せず大きな事故にあってしまって、後遺症を引きずるような事故になると、治療費は青天井に。
「そんな大きな事故しないし」、なーんて言っている人に限って、万が一の万が一は訪れてしまうかも…。
過失割合に関わらずケガを補償してくれる人身傷害保険は、無制限なら無制限のほうがいいですよね。

結構細かく見ないと、各カーシェアリング会社がどのような保険に入っているか分からないものですね。
できるなら、万が一の時にもより安心できる会社を選びたくなるものです。

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This post was last modified on 2020年1月6日 05:28