冬用スタッドレス装着車、タイムズカーシェアの対応は?
冬用スタッドレス装着車、タイムズカーシェアの対応はどうなっているのでしょうか。
2016年度は、以下のような対応とのことです。
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■タイムズカーシェア スタッドレスタイヤ冬季標準装備エリア(2016年度)
◆2016/11/1 – 2017/4/30
北海道
◆2016/12/1 – 2017/4/15
青森県、秋田県、山形県、福島県
◆2016/12/1 – 2017/3/31
岩手県、宮城県、新潟県、長野県、群馬県、栃木県、山梨県、岐阜県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、京都府(福知山市のみ)、兵庫県(豊岡市のみ)、鳥取県、広島県(広島空港県営第1駐車場ステーションのみ)
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2015年度と比較すると、「群馬県・栃木県・福井県・鳥取県・広島県(広島空港県営第1駐車場ステーションのみ)」が対象として増加しております。なんとも心強い!
通常から降雪地域となる都道府県には、標準でスタッドレスタイヤを装着してくれているのが嬉しいですね。
【公式サイト】スタッドレスタイヤ冬季標準装備エリア(2016年度版)
降雪地帯以外の、タイムズカーシェアの対応は?
一方で都心部の都道府県では、標準タイヤでの運用となっているようです。
台数も多いので、どこかで線引きは必要でしょうね。
電車とカーシェアを組み合わせるのも、スマート
ふるさとへの帰郷は、レール&カーシェアが賢い利用方法かもしれません。都心からはまず電車や新幹線を使いつつ、降雪地域の現地駅からはカーシェアリング、という使い方がとてもスマートかもしれません。
貸出ステーションの都合もあるので、電車ではある程度メジャーな駅までにしておきつつ、というプランも重要であります。
マイカー持ちの人にも、サブとしてカーシェアリングはオススメ
マイカーは保有しているけど、スタッドレスは持ってない。そんな人にもカーシェアリングはオススメです。スタッドレスは買ったら買ったで、インチにもよるが10万円ぐらいしてしまうことも…。保管場所にも困るし…。そんなときカーシェアリングというのも、賢い選択かもしれません。
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This post was last modified on 2020年1月6日 05:29